更新日: 2026-05-26
学歴欄の書き方:中退・浪人・編入のケース別まとめ
学歴欄は事実を正確に記載する箇所ですが、中退・浪人・編入など通常と異なる経歴をどう書けばいいか迷う方が多いです。ケース別に解説します。
学歴欄の基本ルール
中学校卒業から記載するのが一般的です(小学校は不要)。入学と卒業(または中退)を分けて記載し、学校名は略さず正式名称で、学部・学科・専攻まで記載します。
ケース別の書き方
浪人した場合
浪人は特別な記載不要です。高校卒業年と大学入学年の間が空くだけで、採用担当者も理解しています。入学年を改ざんすることは避けてください。
大学中退の場合
中退は省略せず正直に「中途退学」と記載します。
例:○○年○月 ○○大学○○学部○○学科 入学 / ○○年○月 同大学 中途退学(一身上の都合)
編入学した場合
編入前の学校からの流れを時系列で記載し、「○年次編入学」と明記します。
例:○○年○月 ○○短期大学○○科 卒業 / ○○年○月 ○○大学○○学部 2年次編入学 / ○○年○月 同大学 卒業
大学院に進学した場合
大学卒業後に続けて記載します。修士・博士など学位の種類も添えると丁寧です。
通信制・夜間部の場合
「○○大学○○学部(通信教育課程)」のように括弧書きで明記します。通信制であることを隠す必要はありません。
注意点
最終学歴の誤魔化し・中退の省略は経歴詐称です。採用後に発覚すると懲戒解雇の対象になることもあります。
学歴欄の記入例(一般的なケース)
基本となる中学卒業からの記入例です。入学と卒業を行を分けて記載し、学部・学科まで正式名称で書きます。
2016年3月 ○○市立○○中学校 卒業
2016年4月 ○○県立○○高等学校 入学
2019年3月 ○○県立○○高等学校 卒業
2019年4月 ○○大学○○学部○○学科 入学
2023年3月 ○○大学○○学部○○学科 卒業
